愛好堂古河店GUNコーナーのブログ

いらっしゃいませ!!野郎ども!!愛好堂古河店です!!

わたくしめは週一でブログを更新せよという厳命を受けており、違約せし場合は、残りの人生を筑波山で木を数えて暮らすことになりますので、今回も商品情報とはまったく関係のない更新でございますw

今日はブログタイトル＆紹介文について。
「いらっしゃいませ!!野郎ども!!愛好堂古河店です!!」の、「いらっしゃいませ!!野郎ども!!」でございますが、パクリでございます。いえ、オマージュでございますw

元ネタは…ズババババーン！



ヨーロッパのとある地域。ここは連邦軍、反乱軍、独立派民兵、さらには国連軍の四派が入り乱れる紛争地帯。この紛争地帯の緩衝地帯「ポイントチャーリー」のDMZ（Demilitarized Zone/非武装地帯）に日本資本と思われるコンビニが存在する。店名は「コンビニDMZ」。このコンビニDMZの店員を中心に、各勢力の軍人たちの日々を描いていく。（Wikipedia「コンビニDMZ」より）
竿尾悟（さお さとる）先生の『コンビニDMZ』の、「いらっしゃいませ!!　野郎ども（ファッキンガイズ）!!」が元ネタでございます。竿尾悟先生の許諾も得ずに勝手に使用してしまい、申しわけございません。
わたくしの人生の中で、仕事中にレジに隠れて拝読させていただいた漫画は、後にも先にも『コンビニDMZ』だけでございますw

コンビニは言わずもがな、説明のご必要はないと思いますが、DMZとは何ぞや？
DMZとは、demilitarized zone、非武装地帯のことでございます。戦場における緩衝地帯でございますね。
まー、当店の周囲も北関東におけるトイガンショップの雄といいますか、競合店ならぬ強豪店が揃い踏みでございますからねー。ある意味紛争地域っちゃあ紛争地域なわけでございます。

漫画の内容といたしましては、コソボの紛争地域っぽい場所のド真ん中にあるコンビニで巻き起こる、悲喜こもごもの人間ドラマ、まさにヒューマンスクランブル、人間交差点！
ヒロインの雨宮さんが異様に(ry
さすが先生、抜群のネーミングセンスです。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ



しかも、今月の8月8日にはなんと新刊、『コンビニDMZ plus!』も発売されますので、気になるかたはアマゾンなり何なりでご予約されたほうが吉かと。ええ、もちろんわたくしもネット予約させていただきました。

発売日から数日しか経過していないのに、トイガン雑誌が『Gun Professionals』誌一冊しか残っていない近所の本屋では、ミリタリー系書籍がまともに買えるかどうか怪しいものでございますからね。

竿尾悟先生はパウル・カレルもお好きで、一等自営業閣下の後継者を狙っておられるようでございますので、竿尾悟先生のお描きになられる『バルバロッサ作戦』や『焦土作戦』なども、いつか拝読できたらいいなぁと思う次第。
ドイツ軍の軍装を、きちんと描きわけられる作家っていうのは、けっこう重要なんですぜ。

竿尾悟先生の作品一覧

連載中
ゲート 自衛隊彼の地にて斯く戦えり（原作：柳内たくみ）：アルファポリス、連載中。同名小説のコミカライズ。

完結作品
ウォースパイト〜マルスの目〜：ヤングキングアワーズ、少年画報社、全2巻予定。
コンビニDMZ：ヤングキングアワーズ、少年画報社、全5巻。
地雷屋 JIRAIYA アフガニスタン編：ヤングキング、少年画報社、単巻。
戦争の犬たち：ヤングキング別冊KINGDOM、少年画報社、単巻。
渚：ヤングキング別冊KINGDOM、少年画報社、全3巻。
迷彩君：ヤングキングアワーズ、少年画報社、全5巻。
迷彩君 perfect：少年画報社、全2巻。上記の新装版。
TRIDENTS：ストライクアンドタクティカルマガジン、株式会社カマド。

竿尾悟先生の『コンビニDMZ plus!』は、8月8日発売DEATH!!
発売日にはツタヤにGOでございますね!!



またのお越しを!!

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