愛好堂古河店GUNコーナーのブログ

いらっしゃいませ!!野郎ども!!愛好堂古河店です!!

都心からPBR（河川哨戒艇）で上流に遡っていくと、カーツ大佐の王国みたいになっているエリアが北関東なわけですが、
イバラギもしくはチバラギ（お、片仮名で書くと「ガサラキ」みたいでカッコ良いw）のお隣、グンマーは大泉町（おおいずみまち）でサンバがあるお！というお話。

大泉町といいますと町民の15％が外国人という、国内で一番外国人比率が高い町でございます。そしてそのなかでも、ブラジル人率が高こうございます。

ブラジルといえばナチスとUFOじゃなかった、リオのカーニバル！

カーニバルといいますと浅草や阿佐ヶ谷が有名でございますが、大泉町でも毎年カルナバルをおこなっているわけでございます。
景気が良かったころは、凄かったようでございますよ。

大泉カルナバル2012

日にち：９月８日（土）
場所　：三洋電機㈱　野球場
開場　：１１：００～２０：００
★☆入場無料☆★

コンテスト：１３：００～
ステージ前有料席チケット　　　　　　
前売り　１，０００円
当日　　１，５００円

◇◆大泉町観光協会◆◇

三洋電機野球場ってどこよ…と一瞬思ったのでございますが、工場の隣の、三洋電機総合グラウンドのことでございますかね？違っていたらごめんなさい。
なにせ彼の地は、中島飛行機の広大な敷地跡を利用した運動公園もやたらございますもので、ぶっちゃけ三洋電機の野球場がどこだかわからないのでございますw
興味がある人は大泉町観光協会に聞いてくださいませ。

古河市からですと大泉町へは、国道354を一時間ちょっと西進すれば行けまする。

さ、カーニバルの話はこれくらいにて、ブラジルといえばUFO（ヴァルジーニャ事件）、UFOといえばナチスでございますよw

第二次世界大戦後、敗北したかに見えたナチス軍は、月に逃げ込んだ。そして2018年、地球を侵略しに帰って来る。

第2次世界大戦後、完全敗北したと思われたナチス・第三帝国の一部のエリートは、連合軍の追跡を逃れ、密かに月へと逃亡した。そして、月の裏側に秘密基地を作り、復讐の機会をうかがっていた。70年の歳月をかけ軍備を強化し、2018年、UFOの大群を率いて地球を侵略しに奴らがやってくる！！

映画『アイアン・スカイ』オフィシャルサイト

われらが敬愛してやまない平野耕太の『HELLSING』が、大戦末期南米に脱出したドイツ軍がゾンビになって逆襲してくる“ゾンビナチス”なら、『アイアン・スカイ』は大戦末期宇宙に脱出したドイツ軍が逆襲してくる“スペースナチス”！
2012年9月28日（金）劇場公開！

某国際ジャーナリストの、
「UFOは第二次世界大戦中にはすでに試作機が完成しており、現在も製造、運用が行われている」
というインフォメーションだかインテリジェンスだかに踊らされた世代には、『アイアン・スカイ』はたまらんでございましょう？
ああ、俺も踊らされた中学生の一人さw
商店街の七夕で「マヤ文明がウソでありますように」という、歴史を否定するような小学生の短冊がかけられてございまして、それを見て一瞬死にそうになりましたが、よく考えてみたらその子はきっと、2012年人類滅亡説にひとり恐怖していたのでございましょうね。
小中学生の諸氏におかれましては、悪い大人に騙されぬようご注意を。



『アイアン・スカイ』で活躍するかどうかはわかりませんが、このさいワルサーP38などを手元に置いてですね、ドイツ軍将兵気分に浸るのはいかがでございましょう。

マルゼン ワルサーP38 ac41 ブラック
税込定価￥18,690-のところ、大特価￥14,900-

マルゼン ワルサーP38 ヘーレス・ピストーレ ワルサー125周年記念モデル
税込定価￥22,890-のところ、大特価￥16,800-

樹脂ケースに入ったP99限定モデルと違い、マルゼンのワルサーP38の箱は、輸送箱として最低限の機能しかもってございません。
箱ごと持ち上げると箱の裏が折れ、箱を開けるとすでに、輸送時にインナーの段ボールが破れている。（でもちゃんとインナーとして機能はしている）
でもOK。この超絶割り切った箱がコストダウンや、神対応のカスタマーサービスにつながってございますので。
それにどうせ、ちゃんと保存する人はオークション等で売られてございます、木製ケースに入れて（￣ー￣）ﾆﾔﾆﾔしてございますでしょうし、わたくしを含めた前線豚どもは、革ホルスターに入れて（*´д`*）ﾊｧﾊｧしてございますでしょうからねw

マルゼン ワルサーP38 ブラック マガジンは、税込定価￥3,360-のところ￥3,030-にて販売中。
数に限りがございますので、売り切れ次第終了でございます。

ルガーもよろしゅうございますが、ワルサーも味わい深いでございますよー。

またのお越しを!!

"The horror! The horror!"

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